ビジネスでは言いたくない事であっても、伝えなければならない事があります。ときには取引先に対して注意しなければならない事もあります。
抗議が必要なときは、明確な意志を持って、まず
その上で、相手に誠意が見受けられない場合には、今後の取引中止を視野に入れ、拒絶を暗に示す表現で最後通告します。
ここでは、取引先に対して最後通告するときのメールフレーズ2選をご紹介します。
①今後のお付き合いを考え直させていただく可能性もございます
現状の対応では協力関係の継続が難しいことを伝え、
- これ以上改善が見られないようであれば、今後のお付き合いを考え直させていただく可能性もございます。
- このようなミスが続くようであれば、今後お取引ができなくなってしまう可能性がございます。
礼儀長
「もうこれ以上は取引できません」と突然拒絶するのではなく、 相応の改善や対応がされれば関係を続けたいという意思を伝え、改善の機会を与えましょう。
②しかるべき措置をとらせていただきます
法的な手段を含めて対策を講じるときに使うフレーズで、
- このままの状況が続くのであれば、しかるべき措置をとらせていただきます。
礼儀長
最後までブログ見て頂きありがとうございます。「人は変えられません。でも自分は変われます。」 礼儀であなたの品格を磨きましょう!